【研修】 アイデア創出力アップ研修
発想の手法と創意工夫の創り方
~ヒット商品や業務革新のアイデアを生みだす企画力を身につける~
●【ねらい】
社内および社員個人が持つ知識、技術、ノウハウなどを、利益につなげるアイデアを構築できる、企画力に優れた人材を育成します。
また、変革が必要な昨今のビジネス環境を自覚し、漫然と仕事をこなすだけではなく、
主体的に創意工夫し提案する態度を促します。
●【研修方法】
机上論に終わらない、実践的な知識としての習得を図るため、ポイントをビジネス シーンと関連付けて解説するよう工夫しています。また、「イメージする→書き出す→声に出して説明する」という
流れの演習を多数取り入れ、学んだこと、考えたことを頭に定着させるよう配慮しています。
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●【対象者】
- 20~40歳の製品開発・商品企画・生産担当者
●【期待効果】
- 現状維持だけでは通用しないビジネスの現状を理解し、今後益々創意工夫が必要となることを
認識できるようになります。
- アイデア創出を阻害する要因およびアイデアを促進する要因が理解でき、アイデア創出につながる
行動習慣が実践できるようになります。
- 差別化を実現できるアイデアとは何かを理解できるともに、アイデアの質を高める実践的手法
『GIBG変換法』が習得できます。
●【プログラム内容】(例)
所用時間: 1日 (カスタマイズ可能)項 目 | 内 容 | |
1 | オ リエンテーション& アイスブレイク |
・開講の挨拶、講師紹介 ・研修の目的確認 ・自己紹ゲームなど |
2 | ビ ジネスの現状を理解する |
・スピード化と多様化の時代を認識する ・今、ビジネスパーソンに求められる行動とは |
3 | 既成概念を打ち破る |
・「思 い込み」の行動 ・ボール回しゲームからわかること ・既成概念を打ち破る工夫 |
4 | 発想を阻害する要因 |
・ 日本的教育の弊害 ・ギルフォードの発想阻害要因 |
5 | 発想の基本 |
・組み合わせの発想 ・絞り込みの発想 ・置き換えの発想 |
6 | 差別化を実現するには |
・差別化の重要性と「顧客感動」 ・差別化要素を発見する ・「特徴」を「特長」に ・GIBG変換による差別化構築 |
7 | まとめ | ・振り返りのワーク ・質疑応答 ・総括 |