【研修】 問題発見力アップ研修
問題発見スキルの習得と向上心の再認識
~主体的に問題を発見し、改善・革新を推進できる人材に~
●【ねらい】
与えられた仕事を漫然とこなすという指示待ち体質からの脱却を図り、主体的に問題発見し改善・革新を促進できる人材の育成をねらいとします。
また、問題発見に必要な実践スキルを身につけ、ビジネスの現場で活用できるようにします。
●【研修方法】
机上論に終わらない、実践的な知識としての習得を図るため、ポイントをビジネスシーンと関連付けて解説するよう工夫しています。また、「イメージする→書き出す→声に出して説明する」という
流れの演習を多数取り入れ、学んだこと、考えたことを頭に定着させるよう配慮しています。
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●【対象者】
- 入社1~3年目の社員
- 30~40歳の中堅社員
●【期待効果】
- 現状維持だけでは通用しないビジネスの現状を理解し、問題発見および改善推進の必要性に
対する認識を高めます。
- 問題発見の目を養う上で効果的な仮説思考などの手法を理解し、業務に活用できるようにします。
- 問題発見力は向上心によって高められるものであるということを認識し、向上心の重要性を
再認識させ、行動に反映させます。
●【プログラム内容】(例)
所用時間: 1日 (カスタマイズ可能)項 目 | 内 容 | |
1 | オ リエンテーション&アイスブレイク | ・ 開講の挨拶、講師紹介 ・ 研修の目的確認 ・自己紹ゲームなど |
2 | ビジネスの現状を理解する |
・スピード化と多様化の時代を認識する ・今、ビジネスパーソンに求められる行動とは |
3 | 既成概念を打ち破る |
・『思い込み」の行動 ・問題発見を阻害す要因 ・既成概念を打ち破る工夫 |
4 | 問題発見の目を鍛える |
・仮説思考とは ・仮説思考がもたらすもの ・観察力を高める工夫 ・観察力を高める工夫を実践する |
5 | 論理的な問題解決 |
・目的にあった行動とは ・MECEで考える ・行動を具体化するとは |
6 | 問題発見力を支える向上心 |
・常に一歩上を目指す ・世界が認めた日本の「KAIZEN」 ・「誇り」の重要性 |
7 | まとめ | ・振り返りのワーク ・質疑応答 ・総括 |